WWW.ROMC.JP
 Home > Yamaring > my Machines > my ZX-6RR > リファインさんの走行会(2007年3月31日)

日付 マシン ベストタイム
2005年4月2日 ホーネット600 29秒55
2005年8月6日 88GSX-R750 29秒8
2005年11月5日 ZX-9R(C型) 29秒17
2006年3月11日 VTR1000F 29秒72
2006年5月13日 ZX-9R(C型) 36秒67(ウェット)
2006年11月25日 04ZX-6RR 28秒29

 上記のように、すでに私はリファインさんの走行会に6回ほど参加しましたが、これまで同じマシンで続けて参加したことがありませんでした。
 しかし、今回は、2006年11月25日に参加した際に使用した04ZX-6RRで参加と、初めて同じ車両で続けて参加することにいたしました。それもこれも、これまで乗ったマシンと私の相性が悪かったことに対して、04ZX-6RRは最高に相性が良く、乗っていても最高に楽しいマシンだったからです。
 という訳で、もし相性が悪いバイクを買ってしまったというライダーの中で、これを読んでいるという方は、「せっかく買ったんだから…」などと、相性が悪いにも関わらずそのバイクに乗り続けるよりも、相性が良いバイクにめぐり合うまでは、ガンガンバイクを買い換えることがお薦めです。(2輪車販売店の皆さん、私はあなたの味方です。ヘビー・エコロジスト(極右環境保護論者)の皆さん、私はあなたの目の上のタンコブです)




 能書きはさておき(いつも前置きが長くてすみません)、昨年の11月の時と同様、1週間ほど前の天気予報は雨だったのに、当日はなんとか雨を避けることが出来、天気は曇りとなりました。普段、人の悪口を言ったりせずに、品行方正な(以下略)。

 エントリーリスト

 ↑はこの日のエントリーリスト。




今回は異常にボロかったレンタカーから降ろされた、my Ninja fighter。




 ファイナルの変更の際に交換したリアスプロケットがかなりデカかった為、自分や他のライダーの手足の巻き込み防止として注文しておいた、マジカルレーシング製のストリート用のリアスプロケットガードが前日に届きましたので、走行前には、こちらのガードも装着いたしました。メジャーなレースの車検は通りませんが、思いの他、タイラップでも充分にしっかりと取り付けられている感じで、エマージェンシー(緊急事態)の際にも、役目は充分に果たしそうです。






 また、ラップショットのセンサー用のステーは、長すぎてしまったようで、トランポの積み下ろしの際に床にぶつかって曲がってしまったので、結局、元のカウルステーに装着することになりました。↑はステーを外している私。




 いつも御一緒するyktさん夫妻もやってきました。yktさんは、最近お友達になったという、同じ隼に乗るko-kiさんという方に、ベストタイムで0.06秒差まで追い詰められたと日記に書いてあったこととあわせ、26秒台のタイムを出すべく、ドライなら絶対に参加するだろうと思っていましたが、自己ベスト更新なるか楽しみです。






 yktさんの奥さんは、実は私と同じ誕生日なのですが、同じ誕生日のよしみで、yktさんの奥さんには、『アーブ山口のサーキット攻略法』が好評連載中の、雑誌『アーブ』をプレゼントいたしました。これでサーキットの艶女(アデージョ)に磨きをかけて頂きたいと思います。




 あと、yktさんの奥さんのYZF-R6には、アクラのヘキサゴナル・シェイプドという新しいデザインのサイレンサーが装着されていました。




 年式は違いますが、私と同じZX-6Rに乗る、初参加のグッチーニさんと談笑している私。グッチーニさんは、以前はビューエルに乗っていたそうですが、このZX-6Rでサーキットを走るのは初めてということで、少し緊張気味な様子でしたが、私のレポートを普段読んで頂いているとのことで、すぐにうちとけました。




 そうこうしていると、ライダースミーティングが始まりました。普段ミーティングを担当している浅井さんは、友人の結婚式ということで、この日はお休みだったようです。
 あと、一週間くらい前の天気予報が雨だった為か、参加者はそれ程多くなく、まったりクラスは少人数で、逆に常連ライダーのレベルアップが激しいので、がっつりクラスの人数が多い印象でした。
 そして、普段オートバイに乗っていない私は、いつものパターンで、まずはオートバイの操作に慣れる為に、最初は“あえての”『じっくりクラス』で走りました。
 ちなみに、事前に店の前でバイクを走らせようとした時に、クラッチを切らずにギアを入れてエンストさせてしまったのですが、普段スクーターに乗っているせいか、私はしばらく何でエンストしたのか考えてしまったくらい、最近はモノ忘れが激しいです。(核自爆)日本はオートマ社会なのに、クラッチとかいちいちメンドクセーな〜。(笑)




まずはまったりクラスからスタートしました。




 それから、以前TL1000Rに乗っていた、たじまっくすさんが、最近めっきり参加しなくなってしまったので心配していましたが、じゃがさん情報で、TZRをファイターっぽくカスタムしたバイクを製作中という噂は耳にしていましたが、今回はそのTZRで参加し、久々に御対面しました。ちなみに、TL1000Rはお家賃となったそうです。(笑)




 チャールズ・ケッタリングというオッサンの友達が、クランクを使って自動車のエンジンをかけようとしたら、誤って事故を起こして亡くなってしまいましたが、この事故をキッカケにオッサンが発明したという、ありがたい装置である、電動式のスターターを使用してエンジンをかけている私。
 もちろん、エジソンに感謝しながら電気を使う人が居ないように、走行前にオッサンに感謝している余裕はありませんでした。




 今回から、コンタクトをメガネに切り替えて走ることにいたしました。↑はメガネの位置を調整している私。うしろには、グッチーニさんの05ZX-6Rが写っています。




 悪魔と魂の契約を交わした男が、ヘルバイクにまたがりヒーローに変身した所。(ウソです)

参考:映画『ゴーストライダー

 ちなみに、ゴーストライダーではありませんが、私は2日くらい前に、加湿器を使わずに暖房を入れて寝たら、ノドを痛めてしまい、それがキッカケで前日には風邪をひいてしまい、頭が熱かったのですが(映画参照のこと)、私は、いわゆる“バカは風邪ひかねー”タイプではなく、「コースに出れば風邪のことなんかカンケーねーだろっ!」と、どちらかと言うと、“バカは風邪に気付かねー”タイプに近いと思います。(笑)
 でも、yktさんに朝会った時には、「明らかに具合悪そうですね」と言われてしまいました。(笑)




たじまっくすさん。



グッチーニさん。




のりさん。FCRのセッティングで苦労されているようです。








↑はスクーターな方達。
下の方は、
ガン・ボーイのメットがクールです。




早速転倒されている方がいます。




YZF-R1氏。



 ZX-6RRを駆る私。この日は、新しいタイヤ、ファイナル、フロントブレーキ、リアブレーキ、ステアリングダンパー、メガネの具合等、テスト項目が多過ぎな感じでしたが、新しく履いたダンロップのスポーツマックスGPは、コースインすると、マシンが垂直でも滑ってしまい、少し攻めだしても、前後とも全くグリップせず、温度依存性が異常に高いイキフン(雰囲気)をすぐに察知いたしました。
 あと、ファイナルは、かなりショートだったようで、最終立ち上がりで、マシンが垂直になる前にシフトアップとなってしまいますが、交換したハイスロの効果で、アクセル開けるのが早くなり過ぎたことも要因のようです。また、フロントのマスターをφ19にしたせいか、今までの力でレバーを握っても、ブレーキが全然効きませんでしたが、タイヤがグリップしないので、強くも握れず、ブレーキが熱を持たないので、キャリパーのタレもチェックできない感じでした。
 そして、この日唯一効果が確認できたのは、ステアリングダンパーとメガネで、ギャップ通過時などの外乱で、これまではハンドルが左右に大きく振られましたが、ステアリングダンパーのおかげで、そうしたことはなくなりました。あと、メガネもコンタクトより良かったようです。
 そう言えばリアブレーキですが、試しに使ってみましたが、リアホイールがホッピングするだけで、全然つかえねーと思いました。(笑)




モタードな方達にイジメられている私。




オートバイがよく寝ているたじまっくすさん。
かなり楽しいマシンとのことでした。




なぜかモタードの方は視線がきょわいです。(笑)




俺マジ、ストマジ氏。
(スズキの広告コピーより)




 どんだけ走らせてんだっつうくらい周回しても、全然タイヤが温まる気配が見えず、全然フルバンク出来ない私。特に左コーナーは、ひとつしかないので、少し倒しこむだけでスリップし、まるでウェットの中を走っているようです。恐らく、このタイヤならば、アルファー10とかクオリファイヤーとかの、温度依存性の少ないタイヤのほうがグリップするという感じで、ツーリングタイヤよりも食わないタイヤに面食らいました。あ〜あ、裏目に出ちゃったよダメロップ。(泪)




高価なパーツがふんだんに使われているNチビ氏。




CBR氏。
ここからはがっつりクラスです。




↑はいつもお会いするセレブファイターのじゃがさん。




  yktさん夫妻のランデブー走行。バイクに理解のないパートナーと付き合っているというライダーには、羨ましいショットです。

 でも、恐らくyktさんは、自己ベスト更新のことしか頭にないのでは? と思われました。(失礼!)




 パドックではギザカワユス(しょこたん☆ぶろぐ風)なルックスなのに、コース上ではアニマリータ(野獣美女)になってしまうyktさんの奥さん。(参考:『ニキータ』)サーキットでは、多くの男性ライダーが、彼女の背中を拝むことになります。




 新しいタイヤも入ったことですし、課題の最終コーナーを克服すれば、26秒台に入るのでは? と思われるyktさんと隼。




 こちらも、いつもお会いするZX-12R氏。
 隼を駆るyktさんと言い、↑のZX-12R氏といい、「高速ツアラー色が強いバイクをミニサーキットに持ち込んで、何が楽しいんだ」という意見もありますが、多くの人が丘を目指すと、丘は混雑するので、その場合は谷を目指した方がかえって目立てますが、私はこれを、小さな池の大きな魚戦略と呼んでいます。




モタードな方達は、ロードより全然バンク角が深いです。




バンク角が深いだけでなく、アウト側からはライダーの頭も見えません。




あっ! 頭を見せました! サービス精神が旺盛です。




YZF-R6氏。
↑は恐らく“しゃみせん”だと思います。




 yktさんの隼は、サーキット用の外装に換装されています。
 ちなみに、1本目は27秒4のタイムを出していたようですが、まるで判を押したように、毎回27秒4を出してきます。




yktさんの奥さん。
バイクが良く寝ています。




じゃがさんとトゥオーノ。




CBR氏。
こうしたミドルバイクは、ライダーが地面と近いので、
定常円旋回中も安心感が高そうです。




 yktさんは新しいピレリーを履きましたが、奥さんは価格が高いということで、以前のモデルを履いているようですが、yktさんに、「旦那だけいいタイヤ履いて、夫婦間の仲は大丈夫なの?」と聞くと、タイヤは夫婦別会計のようで問題ないようでした。(笑)






↑はSRX氏。
ここからは2本目のまったりクラスです。






CB氏。




RGV250ガンマ氏。




 今回、まったりクラスは参加台数が少なかったような気がいたしますが、これを読むビギナーの方も、こうしたクラスを利用して、サーキットデピューするのがお薦めです。




 強烈ハイスロの効果も相まって、ファイナルはショート過ぎた感じでしたので、ドライブスプロケットを13Tから15Tに上げてロングにすることにしました。
 関係ありませんが、37歳からバイクに乗るようになって、私は強烈にハゲが進行したのですが、これを読む薄毛に悩む中年ライダーの方は、これ以上ハゲが進行しない為には、今すぐバイクを降りたほうが良いと思います。
 また、それでもバイクに乗り続けたいという方は、そのまま精進して、尊敬すべきつじ・つかさ先生になってしまうのも手かもしれません。






 ↑はスプロケット交換している時の様子。
 国際格式のコースですと、5速や6速の最高速でファイナルを決定しますが、ミニサーキットでは、1速や2速で決定するので、フロント1〜2丁くらい平気で変化させてしまいます。
 あと、1回目の走行で、ラップショットが壊れてしまいましたが、製品が保証期限の次の日に壊れるソニータイマーは、ソニーの特許なので、これは特許侵害に当たるのではないかと、少し心配になりましたので、明日あたりにメーカーに電話をかけて、そのことを教えてあげようと思います。(笑)




2本目のがっつりクラスの様子。
yktさんが26秒台を出すかが見ものです。




 私も2回目から一応がっつりクラスに鞍替えしましたが、タイヤを温める為に、私がストレートをトロトロ走っていると、横をかすめるyktさんは、フロントがパワーリフトしていて、いい感じで最終も走っているようでした。
 そして、なんとyktさんは、ピレリーのディアブロスーパーコルサの装着も吉と出たようで、ついに26秒98というタイムを叩きだしました! パチパチ! 念願かなってホント良かったですね〜!

 ちなみに、26秒台に入ったyktさんは、感動のあまり、走行後に参加者全員の前で、『ロード』(byジョージ高橋)を熱唱していました。(正反対のキャラなのでウソです)




 yktさんの奥さんも、旦那さんに続けとばかり、28秒5くらいのベストから、28秒14までつめてきました。大したもんだな〜。




 パッドの当たりが出たので、レバーが遠くなったのを調整している私。バイクをイジってばっかで、全然攻めるレベルにいけません。(泪)




イッチョメイッチョメ! ワーオ!
(モタードの方達がのってきた所)




ヒ・ガ・シ!




村山!




イッチョメ!




ワーオ!


注:意味が分からないという世代の方は、
↓を参照してください。





お上品に譲り合うことがマナーの、ロード系の方達。
モタードの方達と違い、マッチョ文化ははびこっていません。(笑)




YZF-R1氏。
頭の位置が低いです。




YZF-R6氏。




じゃがさん。
目標の30秒を切ったようです。




YZF-R6氏とYZF-R1氏のランデブー走行。




左ヘアピンの様子。
ZX-12R氏もバイクがよく寝ています。




 昨年までの私は、じぇんとる麺(湘南爆走族風)に、レディーファーストを優先して、アフター・ユー(お先にどうぞ)とばかり、yktさんの奥さんを先行させていましたが、↑は、エイジ・ビフォー・ビューティー(女性よりも年寄りが優先される)といった調子で、たまたま私が先行しているショット。もちろん、抜かれるのは時間の問題です。




お上品に譲り合うことがマナーの、紳士淑女。




YZF-R6氏。




 スポーツマックスGPは、どうやらモテギやツクバなどの国際格式のコースで、ST600のトップライダーがガンガンに面圧をかけてタイヤに熱を入れた時にグリップするような、超ウルトラピンポイント設計のタイヤのようで、作田さんのブログのこちらのタイヤテストのレポートの、危険すぎて使えないタイヤということの意味が今回よく分かりました。
 という訳で、とにかくいつまで経っても全然グリップしないし、特にコースに1つしか無い左ヘアピンは、もう全然倒しこむことが出来ず、スポーツマックスGPをセレクトした私は、大変高い授業料を支払うハメになりましたが、これを読む、タイヤウォーマーを使わない方や、ミニサーキットをピヨピヨ走るという方は、このタイヤは絶対に使わないようにした方が良いと助言したいと思います。
 やっぱ、他社の悪口を言いまくって風評被害を与えたり、社長室で社員が自殺したりと、表向きのイメージと違ってエグい商売をしちゃって、とりあえず稼いで上げたフリー・キャッシ・フロー(企業が真に自由に使える現金)で、その後に技術力をつけてから、更に圧倒的なブランドバリューを確立してしまうようなメーカーのほうが、良いタイヤが作れるみたいです。
 RKとかもそうだけど、住友系のDNAは、職人気質でマジメ過ぎなんじゃね?
 という訳で、ダンロップは、4輪のタイヤのテレビCMで、スマップの中居君が、「ダンロップは先に行く」と言ってますが、「ダンロップは先に逝く」と思いました。

 という訳で、自己ベストを更新したyktさんと、自己ベストどころかまともに走ることもおぼつかなかった私は、タイヤセレクトによって明暗がハッキリ分かれましたが、イタ公の言うことの9割がウソで、1割は聞いた話しということで、私はイタ公の作ったモンなど全く信用していませんでしたが、そうは言っても、世界一高慢ちきなフランス野郎が作ったオイルとかキャリパーとか、おとといきやがれ商売のゲルマン民族の作ったトップブリッジとか、白人のヤロー共のパーツをそもそもガンガン使っている私は、今度はイタ公が作ったタイヤを履いてもいいかな? と、今回思いました。

注:イタ公の言うことの1割の聞いた話の、9割がまたまたウソで、残りの1割が聞いた話で、その聞いた話の9割が…、と、イタ公の言うことは、ネバーエンディング・エンド(終わりの無い終わり)で、限りなく永遠にウソです。




セレブファイターじゃがさん。




 光るモノは人を惹き付ける! セレブファイター見参!(何のこっちゃ)

 まー、中国共産党よりもひどい累進課税の国において、モノホンのセレブになどめったにお目にかかれないように、イタ車乗りの方達から見れば、私のZX-6RRなど、お下品なプチセレブだと思います。(笑)




 夜中のマニアックで面白いバラエティー番組が、ゴールデンに進出すると、色々なしがらみにまみれて面白くなくなってしまうように、走行会という晴れ舞台で、思うように本領を発揮できないという状態の私。




 リアブレーキは、結局全然使わないことが判明したので(笑)、クラッチレバーを本来の位置に戻しました。
 でも、シフトダウンはノークラでできるどころか、スロットルもほとんど煽る必要がなく、相変らずシフトダウンはペダルを踏めばいいだけといった感じです。




 しかし、安心した時に不幸が訪れるのが人生で、yktさんは、全然攻めていない時に、奥の右ヘアピンでスリップダウンしてしまいました。




 yktさんは、カッコイイサーキット用のシートカウルにキズが入ったのがショックのようでした。




お昼休みには、
エラいエクストリームが上手な方がデモランしていました。






バックライディングしちゃってます!
お株を奪われた!(笑)














ヒールを履いたガールフレンドを乗せてウィリーしちゃってます!(笑)




↑は、最後に行なわれる好例のレースごっこ。
まずはまったりクラスからスタートです。
珍しくスクーターが全然いません。






↑はじっくりクラスの方々。




最後はがっつりクラスです。




バーンナウトすると、
リアの右側だけ少しグリップするような気がしました。(笑)




伝播その1。




伝播その2。




いよいよスタートです。
フロントローの左右を固めるのはエセセレブファイター。






ホールショットはじゃがさんのようです。
一緒にフロントローに並んでいたZX-6RRはどこ行っちゃったのでしょう???




じゃがさんと、たじまっくすさんで熱いバトルが繰り広げられていたようです。




まったりクラスは、
1位 SRX氏
2位 GSX-R氏
3位 DR-Z氏
となりました。
1位の方は焼肉食い放題みたいです。




じっくりクラスは、
1位 CBR400RR氏
2位 グッチーニさん
3位 CBR250RR氏
3位の方の『セレブの秘密』というのが気になります。(笑)




がっつりクラスは、
1位 YZF-R1氏
2位 たじまっくすさん
3位 じゃがさん
2位のたじまっくすさんは、
自走なので、カールは全部食べてから帰るようでした。(笑)




 最後は全体写真でしめました。VTEC YU-1さんは、いつもパーペキに私をクリパーしますが、多分、血液型はA型だと思います。(笑)

 という訳で、3回目の走行では、この日に目標としていた27秒台が出ませんでしたが、事務所の力で速水もこみちを起用しても、ミスキャストならば数字(視聴率)が取れないという好例となった『東京タワー』のように、この日の為にハードパーツを突っ込みまくったのに、そう簡単にはタイムアップはしないようで、厳しい世の中です。

 ところで、都知事の気まぐれなノスタルジーに対して、ワイヤーロックは好みますが、利権には弱い人達も、理念なき追従を惜しみませんが、私としましては、こうしたリファインさんの走行会のような、権力、経済力、名声といったものとは無縁な草の根運動を支持したいというスタンスでありますので、次回も是非参加させて頂きたいと思います。
 ちなみに、次回は6月2日の開催で、翌日は私の40歳のお誕生日ですので、次回は30代最後のライディングを堪能しようと思います。


★本日のベストタイム★
28秒88
(それまでのベストタイム 28秒03 2007年2月8日)


yktさんのレポート


リファインさんの走行会(動画編)