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 Home > Yamaring > my Machines > my ZX-6RR > 車載カメラの装着(2007年3月23日)

 ジムカーナの世界ではカリスマ的な存在である、知人の作田さんのブログのこちらのタイヤテストのレポートを読んで、スポーツマックスGPに対する不安が日に日に増しているアーブ山口です。(笑)

 という訳で、私がタイヤ交換した後、yktさんは憧れのディアブロスーパーコルサを購入されたようで、後だしジャンケン感を感じましたが、yktさん夫妻は以前からピレリーの愛用者だったので、yktさんに罪はなく、私はダンロップで育った自分の人生を呪いました。(爆)

 でもって、21日の祝日にスピード☆スターさんでタイヤ交換したyktさんは、帰りに私の店に遊びにいらしたので、色々とライディングについても首脳会談しましたが、『ハケンの品格』の最終回の視聴率が26%だったこととは関係ないとは思うのですが、yktさんは、ここはひとつトミンサーキットを26秒台で走りたいと意気揚々な感じだったので、そのひたむきさに感銘を受けた私は、yktさんのこちらのアドバイスを素直に聞き入れ、自分も車載カメラをつけて、走行後に自分の走りを分析でもしてみようと思いました。といのはタテマエで、80%位はテキスト系ライダーとしてのネタの為です。(爆)




 ↑は、今回購入した、カシオのEX-S600で、現在新しい機種として、EX-S770というのもあったのですが、EX-S600のほうが小さくて電池の持ちがいいと、価格ドットコムに書いてあったような気がしたので、こちらにしました。
 ちなみに、1番最初にこのカメラを知ったキッカケは、「トモンサーキット」のキーワードで検索したら出てきた、こちらの動画を見て、小さいのに画像がきれいだったので、私は興味を抱きました。
 ちなみに、お値段は、私は2万3000円位で購入し、あと、SDメモリーカードと予備のバッテリーも買って、全部で3万7000円くらいとなりました。
 実は、SUV-Camというのも、最後まで候補に上がっていたのですが、お値段が割と高価で、転倒が趣味とも言える私としては、転んでぶっ壊すのもツライ感じだったのと、画質がどうだか知らなかったので、安いデジカメで、2〜3万円位のものぶっ壊すのなら、タイヤ代とでも思えば納得できるかな? とも思い、フツーのデジカメにしちゃいました。




 そうは言っても、カードタイプのカメラを車載するに当たって、どうすればいいかも悩んでいたのですが、良いタイミングで、プロトさんより、↑のカメラをハンドルマウントする、ロブスターマウントというのが発売されたので、カメラ購入に一気にはずみがつきました。
 品番はSH-174で、価格は8190円(税込)ですが、私が販売することも出来ますので、欲しい方はお問合せください。

◆ロブスターマウントSH-174お問合せフォーム

 ちなみに、ハンドルマウント部分は、11mmのネジを使っていますが、11mmのコンビネーションレンチも付属していて安心です。




 三脚用のネジ穴のあるカメラをマウントさせられるのが良い感じです。










 早速愛車に装着してみました。
 これで帰ってきてからの酒の肴も出来そうなので、リファインさんの走行会が更に楽しみです。

 それと、リファインさんの今年の走行会の日程も↓のように決まったみたいです。

■開催予定日
3/31(Sat) Rd.1 春の新入生争奪チキチキマシーン緩レースごっこ
6/2(Sat) Rd.2 晴天の霹靂まさかまさかのアンブレラステークス
7/14(Sat) Rd.3 灼熱のポイント2倍熱帯夜に熱タイヤキャンペーン
9/8(Sat) Rd.4 食欲の秋、食い倒れBBQ、欲望と肉棒の食べ放題(材料持参)
12/1(Sat) Rd.5 地上最強冬の王者決定戦2007(予選)

 このファンキーさがたまらない魅力で、そうは言っても、ちゃんとクラス分けもあり、ビギナーの方と混走することもなく、(逆説的には、ビギナーの方はエキスパートと混走することもなく)メンバーも毎回参加していると大体決まってくるので更に安心で、茨城県のサーキットにおいては伝統とも言える、おとといきやがれ対応のスポーツ走行ですと、1人でサーキットに行くと更に孤独感が増すことうけあいですが、イベントというのは、みんなでイベントを成功させようみたいな、不思議な連帯感が生まれ、このゆるい連帯感が心地よいとも言えるので、私は今年もリファインさんの走行会を楽しみたいと思います。


ファイナルの変更