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リファインさんの走行会 Part1

 さすがに40代にもなってオートバイなどというバカげた乗り物に乗っていてはマズいだろうということで、昨年(2007年)の6月2日の30代最後の日をもってバイクから降りてしまった私は、今年に入ってから、新たな趣味として、ペンタックスのK200Dという、デジタル一眼レフカメラのエントリー機を購入したので、この日は、被写体を求めて約1年半ぶりにトミンサーキットにやって参りました。

 あーそうそう、1年半の間に1リッターもガソリンを買いませんでしたが、この日はレンタカーを借りて久々にクルマも運転しました。



久々に運転したら、
いきなり渋滞で三郷まで1時間とかの表示が出ててまいりました。




制限速度80キロの道を時速10キロ位で走ったり停まったりしてました。




撮影どころか、
「サーキットまでたどりつけんのかな? 俺」
みたいな。(笑)








話し相手もいなくて、
あまりにもマーヒー(暇)だったので、
空を飛んでた鳥さん達を観察してみましたが、
同じところを集団で狂ったようにグルグル周回していて、
まるでサーキット野郎共のようでした。(笑)




そんなこんなで、
サーキットには9時15分くらいに到着しましたが、
すでにライダースミーティングが始まってました。




浅井さんがありがたい話をされています。




常連のじゃがさんやVTEC YU-1さんもいらしていましたが、
CB750Fのあんまさんは不参加のようでした。




私と同じ苗字で、
工作機械関係の話が合うやまぐちさんもいらしていました。

ちなみに、
なにげに手前のVFRにはオーリンズのフォーク入ってます。




STオーラバリバリマシンさんもいらっしゃいました。




これが噂の浅井さんのジスペケかっ!




浅井さんによると、
ポン付けでそのままちゃんと走ったとのことですが、
どうしても信用できません。(笑)




来る途中で、
守谷辺りで雨が結構降ってきたので、
「こりゃー自走の参加者の人とかには厳しいな〜」
と思っていたものの、
現地は曇りという感じで、
路面もドライでした。

と、
色々それっぽいこと書いてますが、
セクシャルマイノリティーの方へのサービスフォトです。(笑)
(ゼンマイで左側の人が前後に動きます)




エンジンを水で冷やすジスペケのシートカウルも違和感なくおさまってます。




サイレンサーは、2ストで使ってたやつとのことです。




クルマの空力特製もテストしてるらしいです。




VTEC YU-1さんのマシンは、
色々とお金がかかっているようで、
エキパイが2つに分かれる所が面白かったので撮ってみました。




向こうの方ではyktさんが空気圧とかチェックしてます。




元々はだんぺいさんのマシンだった、
やまぐちさんのYZF-R6。




じゃがさんとVTEC YU-1さん。




チビッ子用バイクと、
原動機無し自転車。




元々はきたりんのマシンだった、
yktさんのCBR1000RR。




サーキットの人が使ってる三輪車。
前にサイレンがついてます。








よく知りませんが、
なんだか高そうなブレーキ。




やまぐちさんは、
会社の後輩さんと一緒にいらしていました。




ライダーがギャラリーの巻。




噂には聞いてましたが、
パドックに新設されたテントみたいなのも初めて拝みました。






サーキット職員の方でしょうか。




ykt家。




Z1000氏。
フロントフォークがZX-6Rっぽいです。




じゃがさんとトゥオーノ。








ざっきーさん。






惰性で進みながらキックしてました。






えっ? 何々?
全然走ってるバイク撮ってねーって?
仕方ねーな〜!
じゃ〜動くものも撮ってみっか!(笑)








コースイン直後のyktさん。
完熟走行中なので、
まだ体固い感じです。




全然お構いなしに、
ガンガン攻めてる方もいらっしゃいました。








結構、
ツナギとマシンのカラーリングが合ってるんだな〜。




どこかにフトンが吹っ飛んだりしそうな、
かなり激しい動きでコーナーに進入していたモタードの方。




こちらのジスペケの方も、
STオーラで迫力がありました。




yktさんは割とこまめにピットインとピットアウトを繰り返します。




やまぐちさんもつられてピットインの巻。




もっと強烈にフロントアップさせていたのですが、
タイミングがあわず、いい画が撮れませんでした。




ざっきーさん。




NSR氏。




キターッ!
これだよこれっ!
やっぱバイクはインラインフォーの集合管! それっきゃねー!






ピント甘いのですが、
どこか雰囲気のあるボケ感が出ました。




いいな〜!(笑)












ピットインとピットアウト繰り返しの巻。




コースインしてくる時に、
どこか王者の風格があります。






























私を含めて、
色々なスタイルのカメラマンの方がいらっしゃいました。










背後に、
水子か背後霊がいます。




眼光鋭いです。




やまぐちさんのアクラが、
かなり迫力あるイイ音させてました。




「お疲れちゃ〜ん」
みたいな。




浅井さんが先導とかやってました。




じゃがさんが空気圧のチェックか何かをやってます。




やまぐちさんの後輩さんは、
ストリート走ってるそのまんまの姿で参加してましたが、
サーキット走るの初めてだそうです。




どなたかが転倒した後の処理の後の様子。




サイレンサーの裏側にタイヤの跡があるので、
追突されたんじゃないかなとか言ってました。






こちらののぶさんのブログのエントリの川の写真に感心していたら、
のぶさんに、
「アーブさんも是非是非流れ物の撮影を!! 」
と激励を頂いので、
NDフィルターというのを買ってきて、
流れ物の撮影に挑戦してみました。

色味から想像しても、
多分流れてるのはyktさんのCBR1000RRだと思います。(笑)




カメラマン同士でお互いをお互いに撮影しました。(笑)












12みゃんえんするレンズだそうで、
私のカメラとレンズの合計額より高くてビビりました。


















やまぐちさんの後輩さん。

この、
生まれて初めてサーキットを走った時というのが、
一番楽しく一番幸せな時なので、
この幸せを噛みしめるよう助言しておきました。(笑)

ここから発展して、
メットとかツナギとかブーツとか買ったり、
更にSS(スーパースポーツ)買ったり、
しまいにはプロダクションレース用ハイグリップタイヤを買ったりしだすと、
幸せどころか地獄に突き進むことになるので、
こんなレベルで走ってる人が、
実は一番幸せです。(笑)




こちらは、
同じシングルでも、
ライダーの安全対策は素晴らしいSR氏。




ジェントルなイキフン(雰囲気)を醸し出しているVFR氏。














NEWロゴ。




ロンリーなのぶさん。

ちなみに、
のぶさんも私と同じペンタックスのK200Dでかましていて、
2人でK200Dブラザースを結成しました。(笑)






真ん中のじっくりクラスだと思います。








VTEC YU-1さんがコースアウトして更に復帰するところ。






じゃがさん。




TZR氏。
フロントカウルがブラブラしていて、
走り屋っぽいイキフン(雰囲気)です。








奥さん登場です。




こちらも風格があります。






娘を預かり、
お父さんが見守っています。










ピンもバッチシ決まったぜ!
やっぱK200Dサイコー!(笑)




お母さんお帰り。


リファインさんの走行会 Part2につづく