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キタリンこと、北山さんに対するウケ狙いの為だけに購入したジャージを着て、
この日のサーキット攻略法を考えるアーブ山口こと私。

というのは冗談で、
単にジャージを自慢したかっただけのショット。(笑)

ちなみに、
私は普段、秋葉原などには行かないので、
“なんちゃって”どころか、
ストレートにニセモノですが、
キタリンは体が大きいので、
いや失礼、
キタリンは心が広いので、
多分大目に見てくれると思います。

キタリ〜ン! 見てますか〜?!(爆)




なんと、
トミンサーキットには、
私のことを待っていたかのごとく、
メイドさんもいました。(笑)




本題に入って、(笑)
1週間程前までは、
雨の予報だったものの、
当日は雲ひとつない快晴でした。

↑は、
トミンサーキットをバックに、
この日の為に購入したZX-9R。
前回の走行会の時には、
3日前に購入したGSX-R750で参加しましたが、
今回も走行会のわずか4日前に購入したマシンでの参加です。




フロントカウルはなく、
かわりにゼッケンプレートをテキトーに取り付けています。
軽くヤバいですね。




ラップショットも、
取り付けるのにいい場所がなかったので、
こんな所にテキトーに取り付けています。
軽くヤバいですね。




フロントフェンダーもありません。
軽くヤバいですね。




せっかくのアクラポビッチのステッカーにもキズが入っています。
軽くヤバいですね。




フレームには凹みがあります。
軽くヤバいですね。




おやっ?
ブレーキペダルがありません。
軽く…、ヤバいですね。




と思ったら、
リアブレーキそのものがありません。
“かなり”ヤバいですね。(爆)

説明しよう!(タイムボカン風)
私はこれまでの人生で、
クローズドサーキットにてリアブレーキを使ったことが、
1度もありませんでしたが、
レースの時には、
『前後に独立した制動装置を備えなければならない』
というレギュレーションに従い、
また、
それ以外では、
ケツの穴が小さく、
まるで子羊のように小心者の私は、
主に“世間体”を気にしてリアブレーキを装着していましたが、
もう世間体を気にして生きるのはイヤだと思ったので、
思い切って使わないリアブレーキを取り外しちゃいました。

それはまるで、
“腐れ縁”のせいで付き合っていたブサイクな彼女に、
新しい男が出来たので、
ブサイクな彼女と心置きなく別れることができたような気分です。

ちなみに、
かの有名なカミチューさん辺りは、
「レーシングマシンに不必要な部品など何もないので、
リアブレーキも活用すべきだ」
と仰っておりますが、
助言は甘受しつつ、
(自分にとって)不必要なものは、
取っちゃうという選択肢も表現したいと、
思い切ってトライしてみました。

ちなみに、
最初の内は、
知人に教えても、
なかなか気付いてもらえませんでしたが、
だんだん時間が経つにつれ、
色々な人に、
「なぜリアブレーキがないのか」
を質問されましたが、
色々と世間話をしている内に知ったプチ情報で、
聞くところによると、
かの有名な丸山浩氏などは、
リアブレーキは使わないので、
ディスクローターなどは極端に軽量化しているらしいとのことでした。
私自身も、
AMAのスーパーバイクライダーの中には、
レギュレーションクリアの為の、
“おかざり”のアルミ製のディスクローター装着車などの存在は知っていましたが、
日本にもそういう選手が存在するようで、
プチ嬉しかったでした。




車両購入時には、
右側のコワース製のバックステップが装着されていましたが、
バックし過ぎているのがイヤだったので、
バックの度合が少ない、
プロトのオリジナルである、
スパイス製のバックステップに交換しました。

ちなみに、
走行会の4日前の火曜日の夜に注文のFAXを入れたのに、
翌日の朝9時に確認の電話をしたら、
昨夜の内に発送の手配をしていたとのことで、
一体プロトの人達は、
何時まで働いているのかと思い、
軽くビビりました。

逆に、
画像でも分かるように、
チェーンがエラく汚いですが、
こちらはどうせ変えるなら520コンバートと思い注文した所、
木曜の祝日をはさむこともあってか、
走行会の前日までに納品は間に合わないということで、
チェーンオイルをさすだけでゴマかしました。

しかし、
出来ることはやっておこうと、
タイヤはダンロップの『クオリファイヤー』
(“予選通過者”という意味で、“選ばれた者”という意味合いを持たせたかった名前だそうです)
を履き、
オイルは、
モチュールの300Vのファクトリーラインに交換し、
ブレーキオイルも交換しておきました。

関係ない話ですが、
『クオリファイヤー』をタイヤショップの『スピード☆スター』さんにて購入したら、
私のサイトを見ているタイヤの問屋の営業マンが、
次の日にはすっ飛んでやってきて、
開口一番、
「言ってくれれぱ山口さんの分くらい…」
と言いかけたので、
「えっ? 何っ? タダにしてくれるの?」
と言うと、
「タダにはできないですけど…」
と、尻切れトンボな返答をしていましたが、
『クオリファイヤー』のキーホルダーをくれました。(笑)

ところで、
この営業マンの方のお話だと、
どうやら、
業者の方もかなり多くの方が私のサイトを見ているとのことで、
光栄の至りであります。




リファインさんの走行会に、
いつも一緒に参加しているyktさん夫妻も再びやって来ました。




また、
ロムシーの元参加者の稲葉さんもSDRを持ち込み参加しました。




yktさんのグースは、
フレアーパターンに全塗装され、
かなりカッコイイです。




“ファイヤーパターン”と言うと、
珍走族の方達になってしまいますので、
これを読む皆さんは、
必ず“フレアーパターン”と呼びましょう。




私はボーン・トゥ・ビー(生粋の)ホンダ党ですが、
今回は間違ってカワサキ車を買ってしまいました。
ちなみに、
なぜホンダ党かと言うと、
ホンダは私の生まれ故郷にある地元企業だからなのですが、
↑は、まるで名古屋の人がニッサン車に乗ってるみたいな画像です。




前置きはこれくらいにして、
いよいよ走行開始の瞬間です。
ところで、
以前、知人がZX-9Rを購入した時に、
発進でホイルスピンして転倒したという話を聞いたことがあったので、
この日の私の目標は、
無事にコースインすることでした。(笑)

という訳で、
いつもは『がっつりクラス(上級)』にて走っていましたが、
速い人達に迷惑かけないよう、
今回は『じっくりクラス(中級)』の走行枠で走ることにしました。




無事にコースインできました。(笑)




しかし、
何か違和感バリバリで、
開けたらコケるという先入観からか、
完全にビビリミッターが働いていたのと、
ハングオンすると、
外足がステップに届かず、
全然フォームが決まりません。




スゴスゴと走行を終える私。
リファインさんのスタッフの方からも、
アグレッシブさが全然ないと言われてしまいました。

また、
ラップショットは、
コネクターの差込が弱かった為か、
作動しませんでしたが、
多分35秒くらいでピヨピヨ走っていたと思います。




稲葉さんは速いライダーなので、
いきなり『がっつりクラス(上級)』で走り出しました。
コーナーリングスピード高そうです。




また、
yktさんの奥さんも、
今回はいきなり『がっつりクラス(上級)』で走り出しました。
なんと、
29秒5までタイムを縮めたそうで、
凄い女性ライダーです。




yktさんの奥さんと稲葉さんのランデブー走行。




前回最も速かったYZF-R6氏もいらしていました。
頭の位置が低く、
アグレッシブです。




モタードな方達は、
モタードなスタイルで走っていました。
カウンターを切って進入しています。




yktさんもこのスタイルを練習しているようですが、
イマイチ決まらず、
歯がゆい状態のようです。




↑は、yktさんのお友達のGSX-R750氏。
恐らく、
タイム的にはこの日1番速いライダーだと思われますが、
最終コーナーを観察していると、
クリップ付近でクイックに向きを変えた後、
体を大きくイン側に入れることでマシンを起こし、
一気にアクセルオンで直線的に立ち上がる、
典型的な立ち上がり重視のスタイルで、
何か1つの形が出来上がっているので、
安定してスゲー速い感じです。




普通に攻めだしたyktさん。
路面と一体化しているような感じで、
御本人も、
「転ぶ気がしない」と言っているほどです。






↑は、2回目の走行での私。
1回目にどうにも違和感があったので、
持ってくる時にすでにフロントフォークを18mm程突き出し、
リアの車高調整も5mm程伸ばしていたものの、
フロントフォークの突き出しを28mmと更に10mm多くしたら、
「おおっ! オレのマシンだ!」
と、感触が非常に良くなったので、
だんだんフルバンクさせて走れるようになりました。

しかし、
↑の画像でも分かるように、
ラップショットのセンサーのステーが路面に当たったようで、
ステーが後方にズレてしまい、
またまたタイム計測できませんでした。




2回目の『がっつりクラス(上級)』の走行では、
稲葉さんが転倒してしまいました。
だいぶ皆さん気合が入ってきたようです。




yktさんも速そうです。
ってゆーか、速いです。




奥さんも旦那さんのアドバイスに従い、
メキメキ腕を上げています。

という訳で、
ピットロードでは、一緒に走って奥さんの走りを観察する準備をしているyktさんがスタンバってます。




私のサイトを愛読していると声をかけて頂いた、
TL1000R氏。




激写! という感じで、
かなり速く走っていた、
CBR400RR氏の転倒シーン。




ライダーに大きな損傷はなかったようでした。




イン側からのyktさん。




YZF-R6氏。
最近のmotoGPのトレンドと言った感じで、
リーンウィズに近いフォームで、
こうしたミニサーキットでは、
コーナーとコーナーの間隔が短い為に、
私のような前時代的なオーバーアクションのライダーよりも、
こうしたアクションが少ないライダーの方が有利だと思われます。




最終コーナーを進入するTL1000R氏。




同じくyktさん。
ツナギのフレアーと、
タンクのフレアーがマッチしています。






最終コーナークリップ付近のTL1000R氏。
視線も遠く、
非常に美しいフォームです。




yktさん。




2回目の走行で、うしろの方に回ってしまったラップショットのステーを
3回目の走行時には前のほうにすることで、
路面と当たらないように工夫してみました。




もっと“かかと”と“おしり”を近づけたいというのが、
私の好みのポジションですが、
ステップの位置を上げるか、
シート高を下げるかすれば、
かなり一体感が生まれて、
思い切り攻めれるのにな〜と言った感じでしたが、
3回目の走行では、
速い人達に引っ張ってもらおうと、
『がっつりクラス(上級)』で走ってみました。




外足が届かないので、
思い切ってヒールガードを取ったら、
少しは改善されましたが、
代償として、
ブーツのかかとがチェーンで削れてしまいました。




相当にピヨピヨ走っていたにも関わらず、
なんと自己ベストは更新して、
29秒17が出ました。
でも、
自分の感覚では、
マシンとの一体感がなく、
ギクシャク感が大きい感じで、
分かりやすく言うと気分良く走れません。




↑は、
『白い巨塔』の財前五郎教授ではなく、
使っていたグラブに穴が開き始め、
走っているとスースー空気が入ってくるようになったので、
仕方なく以前使っていたグラブをしてみた所。

さて、
3回目の走行が終わった所で、
お昼ごはんを食べてからは、
コースの逆周りタイムとなりましたが、
この時にyktさんにZX-9Rに乗ってもらいました。

自分のマシンが走っている所をハタで観察していると、
“岡目八目”
(当事者よりも、ハタで見ている第三者の方が、物事を正確に判断できるという意味)
といった調子で、
私のZX-9Rは、クリップ付近でフロントサスの動きが安定していない感じで、
とっても走りづらそうでした。

また、
エンジンに関してyktさんに質問すると、
エンジンは(yktさんが乗っている)隼よりもパワーはないが、
普通にスムーズだとのことでした。

しかし、
私個人的には、
春に乗っていたホーネットの方がエンジンがスムーズな感じで、
ファイナルもショートにしていてパワーバンドに入れていたので、
ファイナルがロングでパワーバンドに入らないZX-9Rのほうが、
何かエンジンにギクシャク感を感じていました。

ちなみに、
yktさんによると、
スーパースポーツ車は、
ノーマルだとファイナルをかなりオオゲサにロングにしている傾向があるらしく、
ZX-9Rも、
ショートにしないとミニサーキットではパワーバンドに入れられないと思いました。

しかし、
ファイナルはもうこの日はどうにも出来ないで、
とりあえずフロントフォークの減衰力を上げて午後の走行に備えました。




模擬レースのクラス分けのタイム計測もある為か、
午後の4回目の走行は皆さん気合入れて走っています。
↑は、
気合の入った走りのyktさん。




私も4回目には、
速い人達に負けないようにしようと、
ゼブラ一杯までマシンを寄せて走りました。




yktさんの走り。




センサーはギリで接地していないようです。




稲葉さんがずっとうしろで私を観察しているようでした。




そうこうしていると、
絶対に転ばない感じのイメージだったyktさんが、
最終の進入で転倒してしまいました。




グースを運ぶYZF-R6氏。
大変親切な方です。




イエローフラッグの間、
しばし様子を見て走る私。

しかし、
自分で言うのも何ですが、
タンデムシートが無くても2人乗りが出来そうなくらい、
シートの前の方に座っています。(笑)


 

ウィンカーがもげ、
せっかくのタンクが凹んでしまいました。

という訳で、
色々と波乱があった4回目の走行でしたが、
私のZX-9Rに関しては、
フロントフォークのダンピングを上げたのは良かったようで、
進入からクリップ付近では、
だいぶマシンが安定して乗りやすくなったので、
「こりゃ〜タイムも出てんじゃね〜の?」
なんて思ってタイムを確認してみると、
ずっと30秒台で走っていて、
むしろタイムダウンしています。
そして、
このことを稲葉さんに話すと、
うしろから見てても遅いとのことで、
これまでにGSX-R400やホーネットでの私の走りも見ていた稲葉さんによると、
これまでのような立ち上がりでのアクセルの開けがなく、
「山口さんらしくない」と言われました。

実際、
何かZX-9Rでアクセルを開けると、
どこかに吹っ飛びそうな気がして、
パーペキにビビリミッターが働いていたので、
稲葉さんの指摘は図星でした。

では、
なぜ3回目の走行で29秒台が出たのかというと、
実は、
3回目の走行の後半に、
ストレートで12000回転くらいまでしか引っ張れていないにも関わらず、
あえて10000回転位で2速にシフトアップしてみたことがあって、
4〜5周試したところ、
ほとんどの周で第1コーナーを突っ込み過ぎていたのですが、
突っ込みすぎなかった時にタイムが出ていたようでした。
つまり、
突っ込みすぎるというのは、
それだけストレートのスピードが伸びていた訳で、
2速だと、
第1コーナーでのコーナーリングスピードも高まっていたので、
こっちのほうがタイムアップに効いていたのかもしれません。




悩みは尽きませんが、(笑)
いよいよ模擬レースが始まりました。
まずは『まったりクラス(初級)』からです。




ミニバイクの方達は、スタートにハンデをもらっているようでした。




ミニバイクの方達がスタートしてから少しタイムラグを置いてのスタートを義務付けられた方達。
このクラスの参加者は、
ツナギではない方もいらっしゃいます。




メイドさんも大忙しです。




『じっくりクラス(中級)』のスタート。




『じっくりクラス(中級)』にもバーンナウトの慣習が伝播しました。(笑)




アプに乗るyktさんの奥さん。




いつも茶目っ気タップリの稲葉さん。




主催者側からのオーダーで、
内容を面白くすることが義務付けられている他、
今回は同じ人が2周以上トップを走ってはいけないというルールがありました。(笑)

そんなルールの中トップに躍り出た稲葉さん。




2番手には、
強烈にバンキングスピードが速い、
スクエア4のガンマ氏がつけています。




バトルの様子。
稲葉さんはルールに則り、
ちゃんとガンマ氏にトップを譲りましたが、
ガンマ氏が意外に速く、
再びトップに出るのが大変だったようです。
しかし、
最後にはしっかリトップに出て、
優勝していました。




yktさんの奥さんの後方を走っていたZX-12R氏は、
第1コーナーの進入でyktさんの奥さんをさそうとしたのか、
その時にスリップダウンして、
マシンはクラッシュパッドにぶつかって空中で二転三転していました。
実は私はこれを予想して、
ZX-9Rではビビリミッターが作動していたのでした。
重いバイクが吹っ飛ぶと大変なんだよな〜。
それにしてもきれいなZX-12Rがもったいない…。
しかし、
幸い、ライダーは無事だったようでした。




『がっつりクラス(上級)』のスタートにて、
だんだん“お約束”になってきているバーンナウト。
ZX-9Rは、これがやりやすい点は良かったでした。

ちなみに、
よくエクストリームの人達がやっているように、
バーンナウトしながら走るやつって出来るかな〜と思って、
稲葉さんに聞いてみると、
稲葉さんは首をかしげていましたが、
気にせずピットロードからグリッドまでの区間でやってみたら、
意外に簡単にできたので、
稲葉さんもビックリしていました。




リファインさんのスタッフの方達のバーンナウト。




火事とか霧とかのレベルです。(笑)


 



後方グリッドではyktさんも始めました。




いよいよスタートの瞬間ですが、
隣の方の、
「バカやってんな〜」みたいな視線を気にせず、
テキスト系ライダーの意地を見せます。(笑)




サイティングラップが始まった際、
クラッチをつなぐとエンストするので、
「バーンナウトでクラッチでもいったのか?」
と焦っていたら、
ギャラリーの女性から、
「サイドスタンドが出てますよ」
と指摘されました。(笑)

こんな凡ミスをするのも、
普段オートバイに乗っていない証拠です。(泪)

という訳で、
すっかり出遅れた私。




グリッドにつく時に、
ジャックナイフを決めるyktさんと、
それを見つめる私。
愛車を手足のように扱うライダーと、
配偶者の親戚と付き合ってるかのような私は、
かなり対照的です。












↑は、
稲葉さんから頂いたスタートの連続写真。
(稲葉さんどうも!)

私はすっかりヤル気がなく、皆さんを前に行かせたら、
yktさんあたりにひっぱってもらい、
ストレートでの2速入れが正しい選択なのか確かめることに専念することにしました。




後方から迫ってきたyktさんやGSX-R750氏。




2人に抜かれ、
万年ビリを味わっている私。




トップ集団のバトルは白熱しているようでした。




追いあがってきたyktさん。




前後に誰もいないことを確認して、
面白いことをやれというオーダーがあったので、
タンクに座ってゴールしてみました。
究極の『前のりティ』です。
ってゆーか、
やる気なし夫君全開です。(笑)




メイドさんを運ぶNSR250R氏。
聞くところによると、
NSR250R氏は、
バーンナウト等ができないので、
かわりにこの役を買って出たとのこと。(笑)

という訳で、
模擬レースも終わったので、
最後は表彰式です。




『まったりクラス(初級)』の優勝者には、
アーブ山口賞として、
『蘇るヒーロー片山敬済』のパンフレットを差し上げました。
ヤフオクで100円位で売ってください。




主催者からも賞品をもらい、
喜ぶ皆さん。




『じっくりクラス(中級)』の優勝者には、
アーブ山口賞として、
『パッセンジャー過ぎ去りし日々』のパンフレットを差し上げました。
ヤフオクで200円位で売ってください。

ちなみに、
私はこの映画観たことありません。(笑)




メイドさんをもて遊ぶ、
『じっくりクラス(中級)』の入賞者の皆さん。
かなり欲求不満なのかもしれません。(笑)




『がっつりクラス(上級)』の優勝者には、
アーブ山口賞として、
『汚れた英雄』のパンフレットを差し上げました。
ヤフオクで300円位で売ってください。




『がっつりクラス(上級)』ともなると、
もはや犯罪の領域に突入しています。(爆)




また、
デーハー(派手)に転倒したZX-12R氏には、
よくしまるあそこ、
ではなくって、
薬師丸ひろ子主演の、
『Wの悲劇』のパンフレットを差し上げました。




ZX-12R氏には、
リファインさんより、
ホームシアターみたいな賞品ももらっていたようでした。
これにめげずにバイクを治して頂き、
また一緒に走りたいものです。




ジャンケン大会による賞品ゲットもありました。




見事にジャンケンに勝って賞品を手にするyktさん。
色々もらえて嬉しそうです。




私も、
今後着る予定がないので、
『アキバ系』のジャージを、
自称アキバ系もしくは自称オタクの方限定で、
私とジャンケンで勝った人に差し上げることにしました。




左の方が見事にジャージをゲットしました。
パチパチ!




メイドさんと並んで嬉しそうで良かったです。




最後は全体写真で終わりました。
今回、
アーブ山口クリソツ賞の方が1人増えました。(笑)

ピヨピヨ走っていても、
こんな感じで平和な走行会は、
中年ライダーには心地よい感じであります。

えっ? 何々?
アーブ山口が転倒しないのはつまらないって?
これはこれはサプライズハングリーな方、
大変申し訳ありませんでした。おぺこり。m(_ _)m


★追伸★
新しく発売されたダンロップの『クオリファイヤー』ですが、
私レベルのライダーが、
ピヨピヨ走った感じでは、
前後共に全くスライドすることはなかったので、
スライド特性は全く分かりませんでした。
という訳で、
新品であれば、
非常に良くグリップするし、
宣伝を鵜呑みにすれば、
ウエット特性も良いようなので、
天候に左右されず、
サーキット走行にも耐えられるタイヤというニーズには、
充分応えていると思いますが、
後は減りの早さがどうかという問題があると思いますが、
もちろん今回の走行ではそれは分かりませんでした。
ちゃんちゃん。


★本日のベストタイム★
29秒17
(それまでのベストタイム29秒34 by GSX-R400)


次に購入したVTR1000F