三宅島モーターサイクルフェスティバルに絶対反対!


前田淳メモリアル ギャラリー、三宅島に予定なし
2008年4月15日 10:46

2008年1月8日

平野祐康三宅村長が「チャレンジ三宅島'07 モーターサイクルフェスティバル」記念として打ち出したオートバイレーサー、故・前田淳選手の常設展が、実際はまったく計画されていないことが関係者の話からわかった。

前田淳選手の常設展は、来年度オープンする三宅村郷土資料館に予定されていた。モーターサイクルフェスティバル期間中に展示されていた前田淳メモリアルギャラリーを常設展にすべきだと平野村長自身が語っていた。メモリアルギャラリーは石原東京都知事も来島して見学している。

ところが、郷土資料館を管理する三宅村教育委員会の担当者は、真っ向から否定する。

「郷土資料館に常設展を作るに当たって前田淳さんの展示をするという話はない。もしモーターサイクルフェスティバルの時期にそうした話があったとすれば、担当課から話がってしかるべきだが、そういう話は聞いていないし、役場内部からも出ていないはずだ。そもそも郷土資料館にオートバイ展示が趣旨にあうのかどうかわからない」

三宅村郷土資料館は、被災した小学校を改装して来年度オープンする予定だ。

前田淳選手は、マン島TTレースを中心に活躍した選手。石原東京都知事や平野祐康三宅村長と「チャレンジ三宅島'07 モーターサイクルフェスティバル」開催のために尽力したが、06年5月のTTレース練習走行中、後続車の追突事故に遭った。約一週間後に亡くなった。

《中島みなみ》

前田淳メモリアル ギャラリー、三宅島に予定なし


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